2/5 設定

タイムセーバーを導入したが、文章読みたい欲を抑えきれなかった3と匣はdlチャンネルを飛び出し、ニコニコ動画設定解説動画に辿り着くのであった…

 

まず目に入ったのは、屍人荘の殺人の映画レビューの動画。どうせ、安直に大衆向けに実写化した作品など過激な辛口評価をされているのであろうと思って開いたら案の定酷評であった。

気持ちは分かるが嫌気がさし次なる動画はマブラヴの設定解説。僕自身マブラブに軽く触れてきたので、ある程度分かるキモオタク面をして動画に乗り込んだがコメントのわっしょいの臭さに撃沈。

 

最後に乗り込んだランスの設定解説これがなんとも自分にクリーンヒットした。

ランスは戦国ランスとランス1のリメイクを冒頭だけ触り、積んでいる状態なのである程度作品の雰囲気は知っていた。しかし、ランスの設定はゲーム本編など主人公の触れている周囲の数年の話であり、オタク向けゲーム創世記をこってこてに煮込んだ僕の性に合った作品であった。うひょひょ

自分が触れたことのある作品で類似作品を探すのは無粋だが、デジモンの設定と小説家になろうにあった蜘蛛ですが何か?の中盤(僕が読んでいたころでの比較)部分に近いと感じた。(実際ここまで作り込むものは自分の偏見だと厨二病ノートかはたまた大作ファンタジーに相当していてしかもエロゲ―なので設定もそっち方面に寄っており最高である)

現実感と空想感がメタ的にマッチした作品がどうにも僕のツボをついてくるのだなぁと確信してしまった一日であった。

僕の厨二病は今であるがしかし、外から見て精神的にイタいことしかできずに創造力などどこへやらの様子であるが、

 

 

本日

ジョギング

NO勉強

「ブロック塀」寝る前に考えたのでいいじゃんと思った組み合わせがあったが忘れてしまった… ブロック塀の上に空が置いてあることが素敵であったことしか覚えていない

閉塞感と同時に逆説的な希望的解放感があって良くないですか?