思い付き指先運動
動画をきっかけに日常的な瞑想をしようとして間が開き一日。
やりましたよ瞑想、やったんです。そしたら呪術廻戦に関する文句を友達に言ってやろうということ以外思い出せなくなりました。
何かブログに書くことを思いついたはずなんだけれども頭の底に落ちていってしまったので、それを歯噛みしながら誰かが見てくれているはずという意欲だけで文章を紡ぐことに決めました。内容がなくたっていいもん!
デジタルタトゥ-と聞いて最初に思い浮かんだ光景はチリチリと削られていく皮膚の中に青と緑が混ざった正に碧色というには余りにも無機質な光を放つ、結局のところはマトリックスの0と1の色をしたあれが入ったゲーミング人間みたいなもの。
言葉の印象的には流線的に顔とか腕に彫ってあったらかっけなぁなんて思いつつも(遊戯王5D'sの遊星の目の下にあるマーカーとか)、実際にはデカデカと顔に「俺はおでんツンツンしました」って書いてあることなんだろうから落差で悲しくなってしまう。
僕の場合初めに彫られるのが「友達をかけっこと言って騙して走り込みしました」なので、あいたたた…となる。中学校の給食の時間に流れるボカロよりはましだろう。
と思っていたけど今これを書いてる方がよっぽど痛い。
食べ物と認識されたものが消える世界になったら、最後に何が残ると思いますか?
インターネットって結構最期まで残ってるんじゃないかなぁ